ウィークエンド・ワークショップ

午前の部 10:00~12:00

「カラダで話そう」〜スピーチ上での魅せ方〜

講師:柴田登子さん(2019年全国大会 日本語コンテスト優勝者)

スピーチコンテスト優勝者が実際にしている立ち振る舞い

ステージ上でスターである為の立ち振る舞い、オーディエンスへの見せ方を宝塚歌劇団の映像、スライドでのわかりやすいワークショップでした!

様々な感情表現を例題のシチュエーションでくじ引きで参加者が実戦してみたり

いますぐにでもスピーチに取り込めるひと工夫方法が盛りだくさんで参加者の興味を強く引く内容でした。

そんなことまで考えてスピーチをしていたの!?と驚きの連続で2時間があっという間に過ぎてしまいました!

午後の部 13:00~17:00

論評ワークショップ

講師:大嶋友秀さん(DTM、横浜日吉、馬車道TMC)

論評とは何か・何をすべきなのかを、スクール形式・グループディスカッション・3本のテストスピーチからの実戦形式のインプットからアウトプットの流れがスムーズかつ効果的なワークショップでした。

普段何気なくこなしていた論評、論評があるからこそトーストマスターズが100年近く続いている組織だということにも気が付くことができました。

4時間もの長丁場のワークショップでしたが、いつまでも受けていたいと思えた素晴らしい時間でした!

スピーチも論評も準備、コミュニケーションがなければいいスピーチも論評もできないですね^^

懇親会 17:00~

通算6時間ものワークショップで疲れた頭を冷却するように、ワークショップで聞けなかった話などこういうことがしたい!と話題が尽きずとても充実した時間になりました★

例年行っていた合宿例会の代わりとして企画をした1dayワークショップで、企画運営をした役員にとってチャレンジだった1日でしたが、参加して頂いたみなさんの笑顔、よかったよというお言葉をいただけて安堵の気持ちとこれからもチャレンジしていこうと勇気をもらえました。

受容性の高いクラブ、そして組織で活動できる喜びを大いに感じられました。

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