第407回新橋トーストマスターズクラブ例会

5月13日(火) 19時より、第407回新橋トーストマスターズクラブ例会を開催しました。

一般のゲストさん 2名に加え 他クラブの会員 6名の、合計 8名のゲストさんをお迎えしました。

例会の最初には、新橋クラブの新たなメンバー、Sさんの入会式がありました。

Sさんには、あらかじめ準備していただいた抱負を 1分で語っていただきました。

「完璧よりも完了を」と力強いコメントが印象的でした。

これから Sさんと一緒に新橋クラブを盛り上げていけることが楽しみです!

さて、恒例の教育セッションの部について。

その日のファシリテーターは Tさん。久々に進行を務めていただいたブランクを全く感じさせない、完璧なタイムマネジメントでした。

それから、今夜の言葉は「至福」。非常に多くの参加者から使われていました。

「今夜の言葉」は、例会参加者の語彙を増やす目的で設定される言葉。

参加者のみなさんが、発言するときにこの「至福」を積極的に混ぜこんでいたので天晴れでした。

「至福」。日常生活でも使いやすいポジティブな言葉、ナイスチョイスでしたね。これからどんどん使っていきたいですね!

そして、テーブルトピックスの部。その日のテーマは「単語から思い浮かんだことを自由に話す」というものでした。

1つ目のお題は、「予想」。回答者のゲストさんは、先日5月11日(日) に開催された全国大会について、「会場まで迷子になりそう」「素晴らしい大会になるに違いない!」と数々の「予想」を織り込んだスピーチを作っていただきました。

2つめのお題は、「完売」。別のゲストさんが回答してくださり、スタバの桜色のマグカップが完売してしまったお話をシェアしてくれました。

3つ目のお題は、「チャンピオン」。またまた別のゲストさんが回答してくださり、「チャンピオンと聞くとほろ苦い思い出が浮かんできたが、今日例会に暖かく迎えてもらえて『至福』な思いです」と語っていただきました。

もちろんテーブルトピックスですので、回答は全て即興。

即座に自分の意見やエピソードを創出される回答者の方々に、筆者は終始圧倒されておりました(笑)

例会で練習を重ねると、こんなに話せるようになるんですねえ。

お次は、準備スピーチの部。

4名の方々にスピーチを披露いただきました。

まずは、当日入会された Sさんの自己紹介スピーチ。

トーストマスターズでは、入会したてほやほやの方には 4分から 6分で自己紹介スピーチを行ってもらいます。

Sさん、普段は IT監査に従事するキャリアウーマン。休日はアウトドアも読書も楽しむ文武両道なご様子が、溌剌とした笑顔と共に表現されました。

お次は、Kさんのおばあちゃんにまつわる思い出のお話。

幼い頃から厳しいおばあちゃんのことが苦手でつい避けてしまいつつも、ご自身なりにお婆ちゃんのことを理解しようと向き合う。そんなエピソードがとても丁寧に優しい語り口調で展開されていきました。

続いて、Mさんのユーザーサポートのお話。だれもがよく知っているハンバーガー屋さんでお客様窓口のオペレーションに携わっている Mさん。彼の、日常の出来事とともに、お客さん対応をとりまく知識を与えてくれる、とても好奇心の満たされるスピーチでした。

最後は、先日の全国大会で優勝された Hさんのスピーチ。「見ていますか? 見えていますか? その人、本当にあなたが思っているような人でしょうか?」と始まり、無愛想で「嫌なやつ」だった義理の父親が、母に惜しみない愛情を注ぐ姿を見た Hさんの物語に引き込まれました。

どのスピーチも心に響く至福のひと時でした。

それから、Yさんの朗らかなファシリテーションで論評の部が始まりました。

トーストマスターズは話して終わりではありません。講評をもらいます。

当日は、ベテラン 3名のそうそうたるメンバーに論評いただきました。

「論評は宝探し」と言われるとおり、3名ともスピーカーの卓越した点をたくさん、そしてさらなる磨きポイントをちょっと掘り出してくださいました。

トーストマスターズクラブには、自分のスピーチにたいしてフィードバックをもらえる貴重な機会があります。